ZC33Sスイスポ乗りはヤリスGR4を意識するか?
宮「石さん。ヤリスGR4ってどう?」
石「どうって言われてもなぁ・・・・」
宮「よく巷ではスイスポ乗りが悔しがっている的な話があるけども。」
石「悔しいもなんも。値段が違いすぎて並べて語れないよね。」
宮「そうなんだよね。スイスポと同じくらいの価格で同じようなスペックだったら、身を乗り出してどうなんだ、それは?となるかもしれないんだけど。」
石「きっと凄いんだろうとは思うけど、全然意識に入ってこなかった(笑)」
宮「だよね。おそらく、ZC33S乗りの人たちもそうなんじゃないの。よお知らんけど。」
石「向こうはWRCに勝つために作られたマシーンのホモロゲ取得の市販車でしょ。」
宮「そうね。パワーも駆動方式も、そしてスペックもちょっと違いすぎるよね。」
石「それより、スズキがヤリスに対抗してスイスポWRみたいなの出したら興奮するかもね。」
宮「それはある!!。あれだけ言われて出なかった幻のエボリューションモデル。」
石「まあ出さないだろうけど。」
宮「(笑)」
宮「とりあえずスペックはこんな感じ。」
GRヤリス ハイパフォーマンスエディション
※GRヤリス公式サイトより
全長3995mm
全幅1805mm
全高1460mm
ホイールベース2558mm
車両重量1280kg
エンジン 直3DOHC直噴ターボ
排気量 1618cc
最高出力272ps
最大トルク37.7kgm
トランスミッション i6MT
駆動形式 4WD
サスペンション マクファーソン/ダブルウィッシュボーン
価格 456万
石「うおおおおおお!!」
宮「やっぱ興奮する?」
石「・・・いや。そんなこたあないね。さっきも言ったけどスイスポと似てるの全長くらいしかないじゃん。」
石「幅が広くて。ホイールベース長くて、3ドアで、4WDで、1.6Lターボで・・・とならべたら全く別物だってわかるよ。」
宮「足フェチの我々としてはサスが独立なのが羨ましいよね。」
石「それは認めるけど。高い。高いな。現実的じゃない。スイスポの良さは誰でも手が届く敷居の低さ。そしてその範囲での超高性能だもの。」
宮「ほほーん」
速いクルマは魅力的だ・・・
宮 「じゃあ宝くじ当たったら?」
石「!!・・・・・そりゃあ考えるかな(笑)」
宮「君たち~まだスイフト乗ってるの~?とか言いながら上下ガズーレーシングのシャツ着て現れるとか(笑)」
石「やりたい(笑)」
宮「結局欲しいんかいっ(笑)」
というわけで、意識しててもしてなくても、ヤリスWRC、GRの登場はモータースポーツシーン、ひいては日本のスポーツカーシーンに刺激を与えることは間違いない。
つまり今や下火の「走り系」のクルマたちがかってのように盛り上がる兆しになれば、と思っている。
そうすれば我々にもイイことがあるはずだ。
だがしかし、私は言いたい。
ZC33Sスイスポ最高!!
おしまい
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