ZC33S パーツ

【特集】ZC33Sリアスポイラーはどれがいい?【カスタム】

リアビューを見れば「生きざま」がわかる?

Metabon宮です。

ずっと前に頼んだ、SWKのリアウイングが届かんとです。宮です・・・・

それはともかく、我らがスイフトスポーツ ZC33S。

なぜだか知らないが無性にリアに翼を授けたくなる

つるんっとしたリアも捨てがたいのだが、どうしても羽根が欲しい・・・・

純正リアスポがどうにも「短い」(笑)


そのクルマの後ろ姿を見れば、どんなオーナーが乗っているのかが分かると言われる。

後ろ姿は生き様。油断せずに行きたい。


そこで現在ラインナップされているウイング・リアスポイラーを集めてみた。

出典:https://www.trust-power.com/

定番中の定番。TRUST GReedy リアスポイラー。純正でもおかしくないくらいのマッチング。「私、失敗しないので」的な鉄板の安定感。ブラック(あるいはカーボンにクリアー)で引き締めるか、カラードでボディ同色でも良し。カーボンとFRPが選べる。

↓塗装や取り付けに悩んでいるなら、近所の店を検索・問い合わせ可能である。↓

出典:https://www.monster-sport.com/

モンスタースポーツ。

これも定番中の定番。正統派のカッコよさ。トラストのと比較するとステーで後ろに出ている分いわゆる「ウイング感」は強い。納期が待てるなら絶対ハズレない選択。

※現在店頭のみ受付かつ、納期未定とのこと。

出典:http://www.noblesse-japan.com

ノブレッセ。接着剤を使う独特の取り付けが話題。もちろん接着剤だけじゃないから安心してほしい。純正のリアスポイラーにアドオンするタイプだ。カーボンとFRPが選べる。塗装済みが選べるので結果的にコスパは高い。

出典:https://www.rsrs.jp/zc33s/

R’s(アールズ)のリアウイング。純正のリアスポにビス止めするタイプ。
非常にレーシーな雰囲気が出てカッコイイ。これもブラックでもカラードでもイケる。
カーボン、FRPが選べる。

出典:http://suzuki-works.shop-pro.jp/

SWK(スズキワークス久留米)のWRウイング。Metabon宮も発注している。

これのカッコよさは、まさにWRカーのイメージを追及したデザインと存在感。

しかし人気殺到のため、納期が凄いことになっているようだ。

現在は未塗装品のみ受注可能だが、下記のリンクのように業者が既に発注済みを押さえているものがあるので欲しい人は要問合せである。

出典:https://www.topfuel.info/

トップフューエル。純正ウイングを挟み込む独特のステーが特徴的。フロントのスポイラーもかなり攻撃的で、個性を追求したいという方に。

出典:http://www.kuhl-racing.com/

KUHL(クール)。これも独特のデザイン。純正にアドオンするタイプ。これぐらい存在感があるとほかのエアロも欲しくなるきがしてくる。

出典:https://www.resultjapan.com/

リザルトジャパン。リアウイングではなく、あえてのダックテールスポイラーが渋い。大人の選択かもしれない。

出典:https://www.d-technik.com

大穴的なダイヤモンドテクニック製。
ダイヤモンドテクニックは三菱車のドレスアップパーツで有名なメーカーだが、品質には定評がある。カーボン、FRPが選べ、しかも通常のゲルコートより強固なUV吸収ゲルコートが最初から吹いてある。メーカーはクリア塗装を推奨しているが、そのままでも使えるとの情報あり。


ニューカマーのシルクブレイズからもリアスポイラーが登場。
納期がかかるので欲しい人は急げ!!

出典 シルクブレイズ http://kspec-now.com/2019/08/28/16823/

出典:http://www.aero-tech.co.jp

エアロテックジャパン。RANDO(乱人)ブランドでエアロパーツを製造しているメーカー。非常に控えめなデザインながら、他社とは異なる造形がそそる。


現在MetabonZが把握しているリアウイングについて特集した。

羽根はつける派、つけない派それぞれあるとは思うが、これだけのパーツから選べるのは幸せだろう。

後悔しないためにはオフミーティングなどに参加して実車を見ること。

カスタムの基本は「まねっこ」だっていいのだ。大事なのは、自分が心から欲しいかどうか。

ちなみにMetabon宮もスイスポ友達がつけているのを見て決意した。

しかし、あえて誰もつけていないもの、を選ぶのもこれまた楽しい。

いずれにしても「在庫」がないことが当たり前の商品なので、辛抱強く納期を待つこと、入手後の塗装や取り付けなどの問題もクリアーにする必要がある。

だがしかし、それを乗り越えれば・・・・
思わず振り返って見てしまう、華麗なあなただけのスイフトスポーツ ZC33Sが。最高である。

リップスポイラー特集はこちら

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自動車物書きユニット MetabonZ。
理系と文系の著者による「わかりやすさ」「読みやすさ」を目指したブログです。
豊富なクルマ遍歴と謎の知識量。日々頑張ってます。
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