MetabonZ注目のアイテムは・・・
Metabon宮です。
スイフトスポーツのカスタマイズの楽しさは異常だ(笑）。
いじればいじるほど、クルマが応えてくれる。だから、もっと次へ、となる・・・
自分色に染めるほどクルマとの距離は近くなり、愛着がわく。
今、MetabonZが注目しているアイテムを紹介。
アイシン ドアスタビライザー
ボディ補強に着手した時からずっと気になっていたドアスタビライザー。実際かなりのユーザーが導入して効果の報告がある。
すでにリア周り、室内、フロントロアと補強が入っているMetabonZのマシンにこのドアスタビライザーがどう作用するのか非常に興味がある。
ドアのストライカー部分の隙にスペーサーを入れ、
隙間を埋めることでステアリング操作時の車両の応答遅れを低減し
クイックなレスポンスに仕上がります
スライディング機構を持たせている為、隙間をゼロに自動調整します。
車両側の加工をすることなく装着が可能で、存在感のあるデザインとしました。
アイシン精機HPより
メーカーのうたい文句が真実ならば、かなりコストパフォーマンスは高い。
ただし、前後２セットだとそれなりの値段がするので、まずは前席だけでも試してみようと考えている。ボルトが特殊で「トルクスT40、T30」のソケットが必要。
またトルクスねじは非常になめやすい（山がつぶれやすい）ので注意が必要だ。
MetabonZのスタンスとしては「試してみないとわからないの」で、近日中に試す予定。・・・・もう買ってある？？
cusco リアスタビバー
補強パーツではないが、信頼のクスコが出しているリアスタビバー。いったいどんな効果があるのか。クスコに外れ無し、が定着してきたMetabonZとしては確かめないわけにはいかない。。。はずだ(笑）
ミニバン、コンパクトカー、Kカーのリヤに多く採用されているトーションビーム式サスペンションその左右の車軸を連結したビームのねじれ剛性を強化して乗り心地を変えずにロールを抑えます
○スタビライザーが装着できないリヤのサスペンション形式に設定
○効果は、スタビと同じく乗り心地を変えずにロールを抑制
○高速走行のフラつきを抑え、安定した走行を実現
○ミニバンなどには、ロールが減って車酔い対策にも効果抜群
○ボルトオン装着
CUSCO HPより引用
メーカーの説明を読むとワクワクしてくる。これが本当なら、コストパフォーマンスがこれまた高いと思われる。
EDFC制御の足回りと合わせるとどんな効果があるのかも興味がある。これも近日試してみる予定。
ビッグブレーキキャリパー
軽量でアルミ総削り出し構造、スリムなサイズは17インチホイールから対応（純正17inchホイール使用の場合は20mmスペーサーを使用）
ディスクローターは純正使用のため、他車種への流用使用はできません。
キャリパーは車種専用の作りで低価格化
構成はアルミ鍛造材から削り出したボディを持つ４ポットキャリパーとブレーキパッド。
キャリパーサポートを別設計にする事無くキャリパー自体をZC33スイフト専用設計にしました。17インチの純正ホイールにもホイールスペーサーが必要ですが、装着可能です。(ホイールスペーサー無で16インチに使用できるキャリパーのご要望が非常に多いのですが、ピストンを短くする必要があり性能と安全の担保ができないため、ホイールスペーサーの使用は必至です)
純正のスイッチのようにガツンと効いてしまうブレーキからアクレキャリパーへ交換する事によりバツグンのコントロール性を生み出します。
標準キットにはブレーキパッドはライトスポーツが付属しておりますので、ブレーキパッドのグレードアップの場合は追加料金で交換可能です。
ひそかに妄想中なのがブレーキキャリパーである。
ACRE製のブレーキパッドが非常に好印象なので、いっそのことビッグキャリパーいっちゃうか・・・・と妄想中。さすがにいいお値段がするのですぐには行けないが、考えるのも楽しい。特にＡＴは「ブレーキ命」なところもあり、ブレーキへの投資は間違いないと個人的には考えている。
各社出ているのでこれもいずれ比較検討したい。
フロントグリル（ＳＷＫ）
これも妄想の域を出ないが、フロントグリルを換えたい。
しかしMetabon宮号は全方位カメラ付きなので現在のところ対応する社外グリルが出ていない。（石氏のは大丈夫だが・・・）
フロントのカメラ部分がネックだと考えるが、自己責任でＤＩＹするか、悩ましい。
開発してくれたら即買いなのだが・・・
このＳＷＫのグリルは実車をみて、質感、取り付け方法など、かなりしっかりしているのを確認。
カーボン（ＦＲＰ）ボンネット
エアロ、リアウイングと来たら、最後はボンネットではないか・・・・（勝手にそう思っている）
いろいろ出ているが、写真のリザルトジャパンのもエアダクトが素敵だ。
定番のモンスタースポーツ。品質の高さではピカイチである。（実物見た）価格と納期に納得できれば、アリである。
Ｒ’ｓのカーボンボンネットもイイ！通常タイプとウルトラライトがある。
つづいてあまりメジャーではないが高瀬スタウトというメーカーのもの。
ダクトのデザインが好みだ。
最後はトヨシマクラフト製の平織カーボンボンネットだ。こちらもメジャーではないが、高品質で知る人ぞ知るブランド。メジャーどころより安い価格でクリアー塗装済みなのも嬉しい。
ちなみに車検についてだが、突起物（ボンネットピンなど）があるとＮＧだが、ラッチで閉まるようにしてあれば大丈夫だそうだ（ディーラーで確認）。
以上、MetabonZ的に今欲しいぞと思っているパーツたちである。
上記二つは近日中に試してレポートがあげられたらと思っているが時期は不明だ（笑）
うーん、お金が・・・・(笑）
自動車物書きユニット MetabonZ。
理系と文系の著者による「わかりやすさ」「読みやすさ」を目指したブログです。
豊富なクルマ遍歴と謎の知識量。日々頑張ってます。
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