スイフト(スポーツ)でよくあることとは・・・
リアゲートがやたら汚れる。
正確には、雨が降った翌日にリアゲート周りが異様に汚れている。どうやらリアタイヤが跳ね上げた飛沫がリアガラス周辺に貼りつくようだ。
マッドガードを着けてもあまり変わらなかったので、このボディ特有のものか、ハッチバックはみんなそう!!かは不明だ。
リアドアの開け方が分からない人がいる。
たまに職場の人を乗せるとき,ドアどうやって開けるの?!と騒がれる。
これも同様の事案はホンダ・ヴェゼルでも発生した。(ヴェゼルにも乗ってた)
デザインを取るか、実用性をとるか、である。
カラカラという直噴エンジンの音に最初は驚く。
今やもう慣れてしまったが、直噴エンジン独特の超高圧燃料インジェクターのカラカラ(カチカチ)という音が,走行中気になってしかたなかった。
昔のクルマで言う「タペット音」にも聞こえなくもない。
だがしかし、スイスポ仲間のクルマもみんな同じ音がしているのを聞いて安心するのである。
スズキのクルマだと思われていない。
筆者(Metabon宮)がクルマ好きなのは職場でも知られているが、スズキ・エンブレムをフロントはブラックアウト,リアは外しているのでどこのクルマかわからないらしい。もちろん,クルマ好きからのウケはかなりイイ。
実家の母に「スズキって、あんた、軽にしたの?」と言われ,軽自動車ではないことを説明するも,スズキに小型乗用車があることを知らない層もまだ日本に現存することを知る(笑)。あと、余談だがリアビューがVWのポロに似ていなくもない気がする。
リザーバータンクのクーラントが減る。
故障ではなく、高熱を発する直噴ターボエンジンならではらしい(ディーラー談)。
なので、ちょいちょいレベルが下がっていないかチェックすること。
その際、水ではなく同じ色のクーラントをつぎ足すこと。
間違って違う色を入れると、非常に残念な見た目になる(性能には関係ない)。
オイル交換の時、少し困る。
というのも,スイフトスポーツのK14Cエンジンのオイル容量は,エレメント交換なしのときは3.1Lで交換アリのときは3.3Lと、微妙に3Lより多い。
どうせなら4Lにしてくれれば4L缶を買うのだが,いつもオイルが余ってしまう。
ディーラーのメンテパックの時はそんなことは関係ないが,距離を走るのでオイル交換が追い付かない、で、量販店で交換することが多いが量り売りにしろ,缶を買うにしろ中途半端である。・・・・自分で交換する手もあるがオイル処理が面倒なんだよなぁ・・・
勝負を挑まれてしまうことがある。
信号待ちで2台並んだとき。それ系、それ系じゃないのも含めてダッシュ競争を挑まれる時があったりなかったり。
・・・・・もちろん大人である筆者はそんなものには応じない(ゴホン ゲフゲフ)。
大人だから(笑)安全運転である。(ガソリンも高いし)
皆さんはどうだろう?
どうだろう。実はほかにも筆者のしらない「あるある」があるのかもしれない。
もし筆者にでくわしたら是非おしえていただきたい。
Metabon宮
自動車物書きユニット MetabonZ。
理系と文系の著者による「わかりやすさ」「読みやすさ」を目指したブログです。
豊富なクルマ遍歴と謎の知識量。日々頑張ってます。
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