ZC33S パーツ

【パーツ】スイフトスポーツ気になるパーツ【カスタム】

次々にパーツが出るZC33S

Metabon宮です。

新型コロナウィルスの影響で週末など「どこにも行けない」可能性が出てきた昨今。

じゃあクルマでもいじるか、なんて人もいるかもしれない。

そこで次々に新製品がリリースされるZC33Sにおいて、今気になるアイテムをセレクトしてみた。

まずは「マクストンデザイン」という聞きなれないメーカーのエアロパーツ。
欧州ポーランドのパーツメーカーで主に欧州車のパーツを手掛けている。

http://maxtondesign-jp.com/pg2033.html

 デザインから製造まで一貫して行うエアロメーカーマクストンデザインは2004年にポーランドで誕生しました。現在では2000以上に及ぶアイテムをリリースしております。ABS樹脂製でモールドされた製品はTUV認証を取得しており厳しい製品管理の下、安全、安心に多くの方にエアロパーツを楽しんでもらえるようになっております。現在ではヨーロッパ25か国以上の国に製品を供給しておりOE生産も行っております。

そのなかで気になったのが以下のパーツたちである。

まずは「フロントスプリッター」。

いわゆるフロントリップスポイラーだ。筆者が装着している「ノブレッセ」のリップ(FRP製)にもデザインが似ているが、こちらはABS樹脂製で耐久性がケタ違いだ。
純正リップの下部に取り付けて、さらにロー&ワイド感が出せる。
ブラックでも違和感がないのも良い。耐久性を考えるならアリな選択だ。

続いて「サイドスカートディフューザー」
サイドステップである。純正ステップの下部に取り付けるもので、やはりZC33Sにはこの手の「アドオン」型のエアロが主流のようだ。

最後に「リアサイドスプリッター」。
リアのサイドガードのさらに下に装着する。同様のものがモンスターから出ているが、こちらはABS製。リア周りのワイド感がかなり出る。

そのほか、商品リンクはないが、リアディフューザーとリア・カップスポイラーをリリースしている。特にリアカップスポイラーはさりげなさが魅力。

GTdrycarbon製ドアノブカバー

次にフロントドアノブ・カバー。

リアル・ドライカーボンの商品だ。
なんとも抗いがたい魅力がある。ドアノブがこれだと気分が上がりそうだ。

MomentスポルティーボATシフトノブカバー
つづいて6AT用のシフトノブカバーが出ていたのを発見。これは欲しい、と買い物かごに入れている。レッドステッチがそそる逸品だ。

アームスター社製アームレストコンソール。

これは以前の愛車トラヴィックで愛用していたアームレストコンソール。
ARMSTER社は欧州車の純正オプションを手掛けるメーカー。
それだけに商品の頑丈さと機能性はその他商品とは比べ物にならない。
値段は張るがその価値はある。もうね、ふたの開閉感からして違う。
(今の中華製から買い替えたい)

Armster(アームスター)のセンターアームレストは、1990年にハンガリーに誕生しました。東ヨーロッパがEUに加盟すると同時に ヨーロッパ自動車メーカーPEUGEOT/CITROEN/RENAULT/OPEL/VOLKSWAGEN等にOEM供給が始まりました。また、日本車 についてもEU諸国内の各現地会社にOEMとして供給をしています。とくにSUZUKIはハンガリーにヨーロッパ市場向けの工場が あるためArmster(アームスター)のアームレストが多く愛用されています。

https://www.afterparts.co.jp/armster/armster.html

最後にトラストのスポーツキャタライザー。

スポーツ走行をするユーザー向けの商品。かなり高価だが、その価値はある!手に入るうちにどうぞ。

気になるパーツが出るのはイイことだ。

各パーツメーカーがZC33S用のパーツをリリースするのはこのZC33Sがまさに旬のクルマであることにほかならない。

「売れているクルマ」のパーツがたくさん出回るのは市場の原理だ。
これはオーナーにとって素直に喜ぶべきことだと思う。

しかしパーツも玉石混交。「これだ!」という良いものを紹介していきたい。

MetabonZ

自動車物書きユニット MetabonZ。
理系と文系の著者による「わかりやすさ」「読みやすさ」を目指したブログです。
豊富なクルマ遍歴と謎の知識量。日々頑張ってます。
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