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K14D導入は先送り
Metabon宮です。
このところ、爆発的なアクセスを記録している「スイフトスポーツハイブリッド」の記事。
※5/15付 最新マイナーチェンジ情報はコチラ
それだけ「スイフトスポーツのマイナーチェンジ」に関心が集まっていることを感じる。
MetabonZとしてもいち早く皆さんの求めている情報を提供すべく、動いている。
ここでは3/22現在、分かっていることを整理してお知らせしたい。
今回はあくまで「スイフト」のマイナーチェンジである。
スイフトスポーツはそれに伴って「安全デバイス」の刷新を行う。つまり、マイナーチェンジではなく、ランニングチェンジ(年次改良)の一環だと捉えたい。
まず、欧州で発売された「スイフトスポーツハイブリッド」の発売は今回は見送られた。
つまり、エンジンは従来通り「K14C」が継続して搭載される。
現在分かっていること
※スイフトのマイナーチェンジは5/24に決定
それに伴いスイフトスポーツも変更。
・内装、外装に大きな変更はなし。
※フロントバンパー、リアバンパーの意匠変更。
・DBSが最新版にアップデート。単眼カメラの認識プログラムがアップデート。速度標識他を認識。
・ACCが15kmから使用可能に。
※全速度対応には電子制御パーキングブレーキが必要。
・メーター仕様変更。マルチインフォ部にデジタルスピードメーター画面あり。
・リアブラインドモニターを装備(誤後進防止制御)
リアバンパーに4つ丸いセンサーがつく。
・ドアミラーに後続車検知・警告表示がつく。
・新色オレンジが追加。ルーフブラックのツートンも選べるようになった。
・時期は4月中旬
・価格は4万円ほど上がる。
続報を待て
ボディカラーの追加、ハスラーで採用されたカロッツェリアの9インチナビの採用の有無など、さらに詳しい情報は入り次第更新していきたい。
また、今回見送られた「ハイブリッド」の導入つまりスイフトスポーツ【2型】がいつになるかについても継続して調べたい。
Metabon 宮
※4/23スイフトのマイナーチェンジについてディーラーに確認。予定より遅れているがハッキリした指示が来ていない模様。
※3/25追加情報。海外市場向けスイフトセダン「デザイア」のフェイスリフトが発表。※responseより
※3/30追記。欧州スズキよりスイフト スポーツハイブリッド発売。最高出力は129馬力に抑えられる。トルクは2000〜3500rpmで23.9kg.mとなっている。
自動車物書きユニット MetabonZ。
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