GWが終わり、これまでの厳戒態勢が解除された都道府県もあるようですが、気分的に「割と大丈夫かも」となりがちです。油断は大敵です。
さて、「気分が滅入りがち」になっていませんか？
そんなときは実車だけではなく、こういう遊びもいいかもしれません。
Metabon宮
ラジコンファンならずともこれは欲しい
石さんのキイロ号？
違うんです、これまさかのラジコンです。あのタミヤが大人向けホビーラジコンの新製品として我らがスイフトスポーツを商品化したのです。
1/10サイズとかなり大きいですが、その分ディティールもバッチリ。
発売はキットと組み立て済み完成セットの2種類
超絶リアルな造形は、タミヤならでは。
ボディはポリカーポネート製。プラスチックボディに比べて衝撃に強く、非常に軽量なのが特徴。
ボディカラーは組み立てキットでもイエローに塗装済みのため、あとはデカールなどのディティールアップをするだけでＯＫ。
「自分の愛車のカラーにしたい！！」という方も多いと思われますが、それは別売りのクリアーボディが発売されるのを待つべし。
シャシーは同タミヤから発売中のマツダ・デミオやロードスターと同じＭ－０５というコンパクトシャシー。
組み立て、別売りの送・受信機（プロポ・レシーバー）、バッテリーを別途購入してイチから作り上げる素のキットと最初からプロの手で塗装・組み立てされ、プロポやバッテリー・充電器までセットになったエキスパートビルド(XB）の２種類が発売になります。（ただしXBはあくまで初心者向き）
発売は２０年春予定でしたが、昨今の事情で７月発送。価格はキットで１万４０００円前後、エキスパートビルド（ＸＢ）で定価２７２７０円
ちょうど80年代、ラジコンブームがあったのを覚えていらっしゃる方には懐かしい話題かもしれません。あのころ、タミヤではマイティフロッグやホットショット、京商ではオプティマなど、バギータイプのオフロードラジコンが爆発的にブームになりました。ちなみに筆者の愛機はグラスホッパー・・
あれから30年・・・・（きみまろ風に）
昔を思い出してもう一度ラジコン・・・もアリなのでは？
実車オーナーでラジコンを持ち寄ってみんなでレース！なんてできたら最高です。クラッシュしてもラジコンなら大丈夫！！
もちろん、無邪気に遊べるのはCOVID19が収まってからですが、その日を楽しみに密かに腕とマシンを磨く・・・・なんてのも楽しそうです。
発売が待ち遠しいMetabon宮です。
自動車物書きユニット MetabonZ。
理系と文系の著者による「わかりやすさ」「読みやすさ」を目指したブログです。
豊富なクルマ遍歴と謎の知識量。日々頑張ってます。
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