ZC33S パーツ

【パーツ】ZC33Sアクセントパーツ【魂は細部に宿る!】

細かなこだわりにそのオーナーの人物像が見える

Metabon宮です。

先日、ZC33Sの集まるプチオフに参加してきた。

オフに参加すると困るのが「物欲センサー」の発動。

お?と思いめぼしいZC33Sの周りをぐるぐる。

「これ、いいじゃない!!」と目が爛々。気がつくといくらまでなら出せるな、と算段が始まっている。

その時に、ビンゴだなと思えるオーナーとはやっぱり「話が合う」のは今までの経験でわかる。



物欲を否定してもなにも始まらない。欲しい、と思うものがある幸せ!!

健全の証なのだ。

では早速一つ目。

モンスタースポーツ ヘプタゴン ホイールナットセット

筆者、せっかくのお気に入りホイールに今はノーマルナット(笑)。

ここはやはりかっちょいいナットを奮発したいところ。

ナットは安全に関わるので安物は避けたい。

ヘプタゴンとは七角形のこと。つまり普通のホイールナット(六角形)と異なる形状のナットを用いることで盗難防止機能を持たせている。専用アダプターがないと外せない。

そして何よりMONSTERロゴ入りブラックもしくはレッドアルマイトの輝きが足元を彩る(結局そこね)。くっ欲しい。


二つ目は

ビートソニック ブレードアンテナ
別名 大佐アンテナとも呼び,世のジオン公国万歳な兵たちが手にするアンテナ。
実は筆者もプレミアムシルバーを所持している。ZC33Sとのマッチングが抜群だ。


各色取り揃えてみた。

3つ目は

ケンスタイル ロングパドルシフト


これ、AT乗りなら気になっていると思うのだが,筆者、実は某安いパドルシフトエクステンションを買って失敗している。(どれとはいわないが)
両面テープがここぞというときにバキっとモゲ、急速に冷めた。
またスイッチ部に負担をかけたようで接触部がめり込むトラブルも・・・

これはお値段がそれなりにするが、ちゃんと理由がある。
きちんとボルト止めされていることが第一。次にスイッチ部に負担をかけない設計がなされていること。やはり値段は嘘をつかない。


4つ目は
アクシスパーツ ドライカーボン・ドアミラーカバー

筆者のZC33Sは最初からブラックのドアミラーカバーを付けていたが、カーボンを見ると「こっちもいいじゃないか!!」となってしまった。
ヌルテカなグロスの光沢の向こうに見えるカーボン模様。
リアルカーボン、フェイクカーボンどちらでもいいがカーボンって心が躍るのだ。


最後に

TRUST Greedy エアインクス・キット



我々MetabonZ、いろいろ考えて吸気系はノーマルなのだが、
筆者、本当は、本当は毒キノコが欲しくてたまらない(笑)

先日オフでお話しした方によると、とにかく「シュコー!!」という吸気音が聴きたい!ただそれだけのために着けていると豪語されていた。

そのときハッとした。

「性能だなんだ!」の正論もいいけど、ちょっと性能を犠牲にしても自己満足のためのチューンもいいじゃないか、と。

そしてどうだ、この見た目。ぶっといアルミの光沢がオトコゴコロをくすぐる。
興奮してきたな、と。
ダメなら戻せばいい。ちょっとしたクレイジーさは大事だ(笑)。

というわけでまたまた物欲記事をあげてしまったが、カスタムしたい、というのは、このスイフトスポーツをもっともっと「自分色に染めたい」ということ。
それだけこのクルマの魅力に取りつかれてしまっていることの証だ。
さあ、頑張って仕事して、欲しいパーツを買う。それが健康的だ。

Metabon宮

MetabonZ

自動車物書きユニット MetabonZ。
理系と文系の著者による「わかりやすさ」「読みやすさ」を目指したブログです。
豊富なクルマ遍歴と謎の知識量。日々頑張ってます。
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