未だに終息する気配が見えないCOVID-19による騒動。
いつになったら、通常の生活に戻れるのだろうか??
募る不安とイライラ。
色々不安だろ?なぁ、
イライラするしなぁ、うん。
それなー、大人になっても不安だし、
50過ぎてもイライラするから、
そのまんまでいいんじゃないっすか?
物事解決するよりも、
イライラしたまんまさぁ、
ロック聞きゃーいいじゃん。
これは約一年前に、甲本ヒロトが若者に向けて送ったメッセージとしてYoutubeに投稿されていたものを書き起こしたものです。
STAY HOME。
すっと家に居る。命を守るため。
なるほど、いいよいいよ。
まぁGW初日や二日目は洗車したり、ちょこっと片付けしたりして何だかあっという間ないつもの土日の様で、なんなく過ごす。
3日目、、、さて、いよいよ何もやることが無くなってきた。
ホームセンターにいって材料調達すりゃあれが出来る、これが出来る。
みんな考えることは同じ、駐車場入り口渋滞が起きている。
諦めて帰る。
STAY HOMEがこんなにシンドイとは、、、
そして、4日目、何もやる気も起きず。なんとなくイライラ。
ん??
そうか、なんか物事をどうのこうのするんじゃなく、ロック聞きゃいいじゃん!(といっても何を聞けばいいのかわからんMetabon石)
暇ならさぁ、片付ければいいじゃん?
GWが始まり、家に居なきゃならないとなれば、普段できない(やろうと思わない)ことをやっちゃおうか?と思うのは皆さん同じではないであろうか?
我々MetabonZも、GW前の定例会議(オンライン)では当ブログについて、あれこれネタを出し合い、順次アップしようと大いに盛り上がった。だがどうだろう?休みに入ったとたん、普段できないことをやろうSWがオンになり、日中頑張りすぎて疲れて寝る、のパターンでたちまちPCから遠のいてしまった。
はい、言い訳を書いてます。
そんな訳で、ワタクシ、ガレージの片付け、工具箱内の整理、それと不用品の選別・廃棄を行いまして、非常にスッキリしました。
工具だけでも整理整頓するだけで違いますよ。
ついでに磨いたりしながらなら、手入れも兼ねると尚良いですよね。
そうそう、車弄りには欠かせないリジットラック(通称”馬”)。
まぁ20年以上使ってりゃ、けっこう見た目もくたびれてくるもんです。
普段、そんなに意識してなく手荒に使ってましたが、塗装も剥げ錆びもあり、痛みも激しかったのでOHしましたよ。
錆びを落として、サフを吹き、手持ちの赤スプレーで塗っただけなんですが、新品の様にとはならずとも、だいぶキレイになって気持ちが良いもんです。
暇ならさぁ、徹底的に磨がけばいいじゃん?
洗車も、普段やらない手間を掛けて。
先ずは鉄粉取りから。
因みに鉄粉取るか取らぬかの目安は、たばこやお菓子の外装フィルムで塗面をなぞってみると判りますよ。
指にザラザラした感触があれば、見えない鉄粉が付着している証拠です!!
当然、自分のキイロ号もザラザラした感触が確認されまして。
トラップ粘土を使って塗面に付着した鉄粉を除去します。
買ってきたトラップ粘土は固くなってるので、コネコネして下の画像の様に少し長方形にすると広くなでれるので良いですよ。
水をかけ流ししながら粘土を塗面に滑らせるようになぞります。
力入れず軽くでいいです。
パネル一枚もやると、粘土のこすってた面が茶色く汚れてきます。それが取れた鉄粉等です。マメに汚れた面を中に潜らせるように粘土をコネコネしますよ。
鉄粉が取れたら先ほどのフィルムでなぞってみてください。
ザラザラがなくなってるはずです。
まだ少しざらつく様であればまだ鉄粉が残ってる証拠です。もう少し粘土作業を頑張りましょう。
この後、塗面光沢復元剤で徹底的に磨こうと思ったんですが、思いのほかツルツルになったのと、コーティングが剥がれてしまうので今回は見送りました。
スイスポ磨きが早々に終わってしまったので、我が家のフラッグシップ機、XVの洗車→鉄粉取り→樹脂部をシリコーンコーティングしましたよ。
一日2台が限界ですね。。。
暇ならさぁ、エンジンルームも掃除すればいいじゃん?
筆者はマメにエンジンルームも掃除している。
「エンジンルームは常に清浄」
ポリシーでもある。
だがしかし、ボディ表面と違って水洗いするわけではなく、ウェスで拭きあげるくらいなので、小雨の今日は徹底的に掃除する。
使うのはこれね。最近のマイブーム、シリコーンスプレイ。
因みにメーカーや商標に拘りは無く、ホームセンターの工具売り場に1缶200円以下で売られているものを、思い出した時に数缶購入している。
エアクリーナー、レぞネーターを外すと、掃除しやすいです。
因みに、宮氏が教えてくれました、シリコーンは耐熱ゴムには塗布しない方が良いそうです。理由はシリコーンが170℃で蒸発してしまうためで、170℃以上に晒される部位の耐熱ゴムだと、浸透したシリコーンが蒸発し変形してしまうとか。
樹脂のカムカバーやダクト、エアクリケースなどは大丈夫でしょう。
それと、ざっと目につくホース類の材質はEPDMなので、170℃以上になる部位には使用していないことになります。
外装の黒い樹脂部分が黒々したように、エンジンルーム内も黒い部位が黒々してとてもキレイになりましたよ。
暇ならさぁ、、、
車線逸脱警報の警報音、もう少し音量小さくならないかなぁと、再度メーターを摘出。
以前、ここにブザーがあったよ!っていう投稿をし制振材にて塞いだが、今回いったん制振材を剥がし、エプトシーラーで塞いだ上から制振材を張り付けた。因みに反対側(車両中心側)にもブザーがあるが、ここも同様に施工。(その画像が無くすいません)
効果は。。。あまり変わらず(汗
はい!次!!
純正ホイール+タイヤの新品が一本余ってるので、トランクにスペアタイヤとして常設しようと企んでいます。
クスコのトランクバーが無ければ苦労は無かったんですが、、、
これはまだ完成まで時間と資材(ホームセンター檄込みで近寄れない)が必要なため、また別途作成の様子をお伝えします。
まだGWも数日ありますが、
引き続き、なるべく不要不急な外出を控え、家で出来ることで暇潰ししましょう。
それでは~。
自動車物書きユニット MetabonZ。
理系と文系の著者による「わかりやすさ」「読みやすさ」を目指したブログです。
豊富なクルマ遍歴と謎の知識量。日々頑張ってます。
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