#1のつづき
丁度、ジムニーの下取り査定から戻ってきた営業に、
石：「スイフトのRSの5M/Tにするわ」
営：「RSですか？じゃー見積もり出しますね」
見積もりが作られる。
ジムニーの下取り額にビックリ（スーパーリセールバリュー発動）
思った通りの総額、背の高い軽より安い(笑)
もうこれで決めかけていたが、
石：「試乗車ってあるの？」
営：「RSｔと、スポーツならご用意できますが、、、」
「RSは、、、どこにもないと思いますよ？」
「どうです？一度スポーツ乗ってみます？6M/Tですし」
石：「うーん、じゃお願い」
目の前に白い試乗車がやってくる。
「なんだ？このアイドリング音？？ディーゼルみたいだな」
第一印象はこれだった。
促されて乗り込む。
予備知識ゼロ。なんてったってついさっきまで車を買い替えるなんて思ってなかったのだ。ディーラーに来て数十分でスイフトを買おうとしている(笑)
そして、この後ものすごい衝撃を受けることになる。
これだ！！こいつなら何かをガラッと変えてくれるはずだ！！
石：「さっきのRSの総額にいくら足せばこれ買えるの？」
営：「選ぶ仕様にもよりますけど、プラス20～30万です」
石：「え？！ならこっちにする！！」
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試乗を終えてからはとんとん拍子で商談が進み、そして契約書にサインしていた。ボディーカラーは白と悩んだ末、現車見てない不安はあったけどチャンピオンイエローにした。
なぜスイフトスポーツを選んだのか？
結論は、選んだと言うよりは必然的にそうなった、という方が近い。
スポーツを試乗せず、あのままスイフトRSを買っていたら今の自分は居ない(笑)
昔、同期の女の子が乗っていたEP71スターレットターボの楽しかった記憶が蘇ったのか？又は数年前に所有していたEP91に近いものを感じたのか？
兎にも角にも、
「思い出せ。走る喜び。」
40代後半～50に向け、
もう一度濃いカーライフを送ろう！、そう思ったからである。
＜リンク＞
・前の記事：【コラム】なぜスイフトスポーツを選んだのか？石の場合＃1
・関連記事：【コラム】スイスポ、なに色よ？
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