もう一体どーなっちゃうんだよ?的な新型コロナに纏わるあれこれや、日本海側や山間部では記録的な積雪となっている昨今において、ここを訪ねてこられたスイスポオーナーさんに少しばかり有益な?情報をお届けするキャンペーン!
第一弾!「これは良かったランキング」をお届けします。担当はMetabon石でございます。
始まり始まり~
Contents
第5位「ボディ補強」
おい!おい!!あんたの車クスコのパワーブレース系、全部盛りじゃねーかよ!
はいはい。
でもその中で特に効果が体感できたものを3つほどご紹介!
①パワーブレース リヤピラーバー
これはもはやマストアイテム!
コーナリング時のリヤの落ち着きの無さが解消します。
こんな棒一本追加しただけで??と思うこと間違いなしです。
ブラケットを介して車体に直接固定するクスコ製が個人的におススメですが、バーの位置が低い為トノボードの開閉が制限される、大きな荷物を積むのに邪魔になるといったデメリットもありです。
そういったデメリットが気になる方は、荷物の積載性が阻害されないのに効き目ばっちりなカワイワークスのスクェアタイプがススメですよ!
②パワーブレース リヤトランクバープラス
スイフトスポーツはリヤを固めると吉!
このごっついスチール製のバーがリヤのフロア周りをガッチリ補強します。
効果はピラーバーと同様、リヤ周りの剛性アップによる旋回時の落ち着き向上です!ただし、こいつも大きな荷物を積む際に邪魔になるのがデメリットですね。あと重量も結構あります。
③パワーブレース フロント
リヤ、リヤ、ときてフロント!
これも体感度合いは大きかったアイテム。
FFはロアアーム付近の剛性アップが効くというのはスイフトにも当てはまります。ギャップ等を通過する時のドカン!というのが軽減されるのでよくわかると思いますよ!
数ある補強の中から3つに絞りましたが、他にも良いものはあと1、2アイテムあるのでこちらの記事⇒【敵か?味方か?】ボディ補強のススメ#7で是非チェックしてみてください!
第4位「シート交換」RECARO SR-7
車用シートのアフターメーカーといえばレカロ、その中でもワタクシが選んだのは、セミバケットタイプと言われるリクライニング機構を備え、スポーツ性と快適性を両立したタイプになります。
で、数あるレカロラインナップの中からSR-7のGK100ではなく、ASM IS-11GKを選択しました。ステッチが赤糸になるのがポイントです。
スイスポの純正シートも決して悪くはないのですが、ホールド性の向上や長距離運転時の疲労感減少は流石です。
レールも合わせると結構な金額になりますが、車と身体が一番接しているパーツ、これは本当に買ってよかったと思います。
第3位「マフラー交換」GANADOR vertex sports
人は何故、マフラーを交換するのか?
それは、音であったり、エンジン回転フィーリングであったり、感性に響く何かが得られるからという事に疑いは無いでしょう。
で、自分がガナドールのマフラーにしたのはたまたま偶然の衝動買いだったわけですが、このマフラーが奏でる音色(音質)も音量も大変満足しています(このブログではお伝えできませんがmetabonz TVにて動画をアップしていますので是非ご視聴下さい)
マフラー選ぶ際に気になるのは篭り音の有無とか、トルク落ちの有無かと思いますがこれに関しては自信をもって大丈夫と断言いたします(ズバリお勧め!)
第2位「ボディコーティング」eternal 我魂
ボディはいつまでも美しく保ちたいもの。
でも洗車の度にワックス掛けはシンドイ。一雨振ったら終わりだし・・・
そんなお悩みにはガラス系コーティング、となるわけですが業者に頼むと結構高い。でも世の中には自分で施工できるものがあるんです!
以前もご紹介したと思いますが、ワタクシが長年愛用しているのがワイズファクトリーさんが販売している、「マイエターナル 我魂」というコーティング剤です。
「艶や耐久性は業者のものに比べたらおとるんじゃないの?」
ノーノ―!!
施工から2年3ヵ月経過、水洗いのみ(お手入れは時々付属のものでやってます)それでもまだこの艶とテリ!
「でも自分で施工するって、難しいんでしょ?」
そんなことありません!簡単です!!(詳しい手順書付属)
「下地とかって大変なんじゃないのー?」
それはちょっと大変・・・
でも、同社の塗面光沢復元剤で下地作りはバッチリ!っていうか、この塗面光沢復元剤だけでもツルツルテカテカになります!
第1位「ECU書換」orientwoaks result magic
栄えある一位は、悩みましたがやはりECU書き換えでしょうか。でECU書き換えの悩みはどこで施工してもらうか?というのが大きいと思うのですが自分はオリエントワークスさんにお願いした。
ECU書き換えによる体感具合とその持続性はダントツです。
払った金額も大きかったですが、その分車の性格が劇的に変わりました。大げさではなく感動に値します。
もう既に施工から半年以上経ってますが未だにアクセル踏み込めば、
「ヒャッハー!」な感じになれます(笑)
これだけパフォーマンスがアップしているのにトラブル無しのノーリスク。
普段郊外を流れに乗って普通に走れば16km/L台後半をたたき出す高燃費も特筆ものです。
ワタクシが施工してもらったのは2020年の7月時点でのファイナルバージョンですが、現在更にVerアップされた、ファイナルバージョン プラスが最新版になってます。(ワタクシはこのままでも不満はないです)
これこそまさにやってよかった!
番外「アライメント調整」国井自動車
やってよかった、と言う意味ではアライメント調整も外せないですね。
という事で番外(笑)
私がお世話になっている茨城県笠間市にある国井自動車さんでは、疑似走行状態で測定する大掛かりな設備を備えており、当然調整もその状態で行うことができます。
車高調整式サスペンションに交換した際には是非アライメント調整をした方が良いですよ!こんなにも変わるのか!!となるのは間違いなし!です。
まとめ
どうでしたか?
付けたパーツというよりはやってよかったという視点でのランキング、5つに絞るのは難しい、裏を返せば紹介できなかった「やってよかった」はまだまだあるのです(ドア4枚のデッドニングとかもそうだなぁ)
まぁ、ワタクシの愛車紹介や過去記事も合わせてご参考になれば幸いです。
自動車物書きユニット MetabonZ。
理系と文系の著者による「わかりやすさ」「読みやすさ」を目指したブログです。
豊富なクルマ遍歴と謎の知識量。日々頑張ってます。
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